第一章-② Power Appsでなんちゃってワークフローを作ってみた(詳細設計編)

どうもはなくそです。

なんていうか、前回の記事でとりあえず訪問者が有理数になったことが嬉しくて踊り狂ってたタイミングで急に『何1人で小躍りしてんだろう・・・』と冷静になり死にたくなったハナクソです。

 

さて前回の続きです。

まだコード書きません。

設計の続きです。

 

私、別分野のモノづくり歴長いですが、

設計で手を抜くと後でとんでもないことになります。

ホントに設計は重要。

もしこのブログを自作の一助にしたいと考えている変態がいらっしゃれば、

心のノートに書いといてください。

行き当たりばったりでナニカを作る人は、ゴム無しであれするようなもんです。

くっそ、なんでそいつらに相手がいて俺にはいないんだー!!!!!!!

結構お金もってるんで誰かつきあってください。

お金ありますよ?

 

そんなこんなで。

設計の続きです。

以前軽くUIをバババッと手書きで作り、

次は

  • 新規申請画面…Power Apps
  • 通知出し…Power Automate
  • データベースの列数や列名、格納するアイテム詳細など…SPO

を考えていきます。

 

見せたほうが早いよねってことで、こんな感じです。

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Power Automate概要

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申請画面イメージ

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SPOリスト詳細

↓↓↓

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申請画面完成

計画手順を文章化すると

  • Power Apps→青
  • Power Automate→赤
  • SPO→緑
  1. あらかじめ『member』というSPOリストを作成しておく(名前、承認者1~5くらい?、メアドなど)→人ごとに承認者は変えたいから(管理画面を別途作って、人事変更などに備える)…SPO
  2. 申請者は、新規申請ボタンから申請画面にnavigate(fadeのほうがうちの人間は好みかなぁ・・・みたいな妄想をする)…Power Apps
  3. 申請内容(申請内容、取得日いつからいつまで、申請理由textinput、drop down項目をLookupでmemberリストからdefaultにする【可変も可能に】)…Power Apps
  4. 申請者は項目埋まってるのを確認して申請…Power Apps
  5. 該当Teamに『はなくそが休みたいって言ってんだけどどうする?このリンクからアクセスしてねー』ってメンションして投げる…Power Automate&Teams
  6. 申請者に対する承認者は投げられたメッセージ見る→リンク踏む…Teams
  7. 該当Power Appsから自分宛の承認ルート確認→承認or差戻(差戻理由がないと差戻できない仕様に)…Power Apps
  8. 承認の場合は次の承認者に投げる、差戻の場合は申請者にmessage投げる。…Power Automate
  9. 承認フロー全部回ったら申請者にメンションしmessage投げる。…Power Automate&Teams
  10. outlookのcalendarに『年休』と予定を記入…Power Apps&Outlook

 

という流れを落書きしたというお話。

わかりましたか?わかるわけないですよねー

幼稚な文章だとTwitterで拡散してみてください。

ありがとうございます!とつけてリツイートします。ぞくぞくする。

 

いやぶっちゃけ見切り発車でもいいんすよ。

でもこうやって『ここがこうなってこれを押すことによってブヒブヒ・・・』

ってあれこれ計画するの楽しいじゃないですかー

あ、そうでもないですか?すみませんすみませんすみません。

 

やっと次回からSPOのリスト作ります。

コーディング(笑)もする予定・・・

くれぐれも見切り発車はだめですよー

どうなってもしらないですよー

 

見切り発車でブログ書いちゃったもんだから、今『更新しなきゃ!』って焦ってるはなくそからのメッセージでした。