ミーアキャットに首ったけのハナクソです。
ハナクソにも感情あるんですね。
さぁTOPページでもつくっていきます。
①挿入タブ→『メディア』→『画像』
名前:logo
Height:適当
Width:適当
ImagePosition.Fit
DisplayMode.View
②挿入タブ→『ラベル』
名前:(左から)label_1,2,3,4,5,6
他のパラメータ:適当
③挿入タブ→『ギャラリー』→『縦方向(空)』
名前:ap_gallery
④挿入タブ→『ボタン』×2
名前:(左)page_back (右)page_next
⑤挿入→『ラベル』
名前:time_label
⑥挿入→『ラベル』
名前:user_label
⑦挿入→『ラベル』
名前:button_make
色とか:テキトー
これでとりあえずの配置が終わりました。
ここで一回保存しときます。
そんでSPOのほうに移ります。
自テナントのSPO開いてもらって『新規』→リスト でリスト作ります。
あくまでM365の環境下で作成なので、SPOを使います。
お金つかっていいよ!って人はCDSとか契約しちゃったほうがいいんではと思います。
リストは以下の感じで作ります。
リスト名:member
<列>
name(一行テキスト)
mailaddress(一行テキスト)
check_1(一行テキスト)
check_2(一行テキスト)
check_3(一行テキスト)
check_4(一行テキスト)
check_5(一行テキスト)
それぞれ適当に入力しといてください。
リスト名:request
<列>
Title(一行テキスト)
r_name(一行テキスト)…承認者の名前
s_day1(日付)…休暇を取得する最初の日
s_day2(日付)…休暇を取得する最後の日
s_day(数値)…休暇日数
ch_1(一行テキスト)…承認者1
ch_2(一行テキスト)…承認者2
ch_3(一行テキスト)…承認者3
ch_4(一行テキスト)…承認者4
ch_5(一行テキスト)…承認者5
ch_st_1(一行テキスト)…承認者1のステータス
ch_st_2(一行テキスト)…承認者2のステータス
ch_st_3(一行テキスト)…承認者3のステータス
ch_st_4(一行テキスト)…承認者4のステータス
ch_st_5(一行テキスト)…承認者5のステータス
t_stamp_1(一行テキスト)…承認者1が承認した際のタイムスタンプ
t_stamp_2(一行テキスト)…承認者2が承認した際のタイムスタンプ
t_stamp_3(一行テキスト)…承認者3が承認した際のタイムスタンプ
t_stamp_4(一行テキスト)…承認者4が承認した際のタイムスタンプ
t_stamp_5(一行テキスト)…承認者5が承認した際のタイムスタンプ
reason(一行テキスト)…申請理由
reason_return(一行テキスト)…差戻理由
status(一行テキスト)…申請の状態
※こちらも仮で適当に何行かアイテムを作成しておくとあとで楽です。
めんどうですよねー
ですのでExcelかなんかで作ってインポートしましょう(今更)
出来たらちょこちょこ先ほど作成したPower Appsアプリの編集画面をもう一度出して
左のタブにあるをクリック
データソース検索でsharepointを検索し『sharepoint』を選択
右手側から先ほど作成したsharepointのサイトを選択し、リスト『request』を選択
追加されたらをクリックすると選択したリストが加わります。
その後、
ap_galleryの関数欄のItemsプロパティに
request
を記入。
ap_galleryの左上にある鉛筆マークでギャラリーを編集します。
挿入から以下のようにアイテムをデザインに合わせて配置します。
- 種類:ラベル 名前:la_title textプロパティ:ThisItem.タイトル
- 種類:ラベル 名前:la_name textプロパティ:ThisItem.r_name
- 種類:ラベル 名前:la_s_day1 textプロパティ:ThisItem.s_day1
- 種類:ラベル 名前:la_s_day1 textプロパティ:ThisItem.s_day2
- 種類:ラベル 名前:tilda textプロパティ:”~”
- 種類:ラベル 名前:la_s_day textプロパティ:ThisItem.s_day
- 種類:ラベル 名前:la_ch_1 textプロパティ:ThisItem.ch_1
- 種類:ラベル 名前:la_ch_2 textプロパティ:ThisItem.ch_2
- 種類:ラベル 名前:la_s_day1 textプロパティ:ThisItem.ch_3
- 種類:ラベル 名前:la_s_day1 textプロパティ:ThisItem.ch_4
- 種類:ラベル 名前:la_s_day1 textプロパティ:ThisItem.ch_5
- 種類:ラベル 名前:la_reason textプロパティ:ThisItem.reason VerticalAlign:VerticalAlign.Top
- 種類:テキスト入力 名前:la_reason_return text:ThisItem.reason_return HintText:"差戻の場合、理由をここにお書きください"
- 種類:ラベル 名前:stamp_1 textプロパティ:ThisItem.t_stamp_1
- 種類:ラベル 名前:stamp_2 textプロパティ:ThisItem.t_stamp_2
- 種類:ラベル 名前:stamp_3 textプロパティ:ThisItem.t_stamp_3
- 種類:ラベル 名前:stamp_4 textプロパティ:ThisItem.t_stamp_4
- 種類:ラベル 名前:stamp_5 textプロパティ:ThisItem.t_stamp_5
- 種類:ラベル 名前:la_status textプロパティ:ThisItem.status
あとはテキトーに線でも引いてあげると見栄えが良くなると思います。
そうすると先ほど作成したアイテムが一覧に並ぶと思います。
本日ここまで。
つ、つかれた・・・
技術ブログ書いてる人皆尊敬します。。。
足向けて寝られないので立って寝ます。
次の更新はまた暇なときに。