もしもイケメンだらけの高校があったら、ってドラマ見てるんですけど。
乃木坂46の遠藤さくらが一番イケメンだと思ってるんですよね…
だってさくらちゃんって天使じゃん?あのスタイルはやばい。
しかもですよ、愛知出身なわけです。えんそばって蕎麦屋さんの社長令嬢なんですよ。
どうにかしてお近づきになりた忘れてましたあきらです。
麒麟のネタみたいに始まりました、不定期アキラのブログ。
今日はFBの質問来たけど、やってないのに関わらず「こうやったらできんじゃね?知らんけど」レベルで解答しちゃったものを検証していくよ!
この記事みてる質問者さんテキトーに回答してすみませんなテヘヘ
ってことで今回のお題はこんな感じ
こんな感じのリストで項目作成したら、
こんな感じでTeams通知したい内容でした。
まぁ結局テーブルを一行ずつどうやってとるんや!って悩みだと思います。
割と玄人さんだと鼻糞ほじりながらやれちゃう内容かもしれませんけど、
私遭遇したことないので、嘘言ってないか検証してみました。
何故かここ来ちゃった玄人さんは乃木坂のオフィシャルブログでも見ててください。
準備
下の画像のようなリスト作ってあげます。
Power AutomateでXXXする
まるで卑猥なこと言ってるみたいですね。
Power Automate使います。
全体flowはコチラ
Apply to each入ってますけど、別になくても出来ますんでもうちょっと大きなテーブル使うときは色々考えてみましょう。
トリガー「項目が作成されたとき」
トリガーは何キッカケでこのフローはじめますか?ってやつですね。
今回はSPOが作られたとき、という指定ですので、
単純にSPOのリストに「新しい行が作られたとき」にします。
さきほど作成したリストを参照します。
アクション「変数の初期化」
続いて「変数」という箱を用意してあげます。
変数は数学でいうxとかyとかですね。
x=1, y=1って定義すればx+y=2っていう風に使うことができる被代入値です。
これをとりあえず初期化(宣言)してあげます。
「このフローでStrっていう文字列は変数として扱います!」って宣言するアクションです。
今回はStrとStrResultっていう文言を変数として扱います!って宣言します。
このあとで変数に色んな値を入れてあげます。
アクション「変数の設定」
次のアクションは「変数の設定」です。
前の章で言った通り、今度はStrっていう箱に代入値を入れてあげます。
今回はSPOリストのSelection列の値を入れてみます。
すると下のようにApply to eachが勝手に生成されます。
三つ項目があったら、若いほうから順番に処理していく、っていう条件Actionですね。
区切り文字としてスラッシュとか入れといたら見やすいと思います。
あとはループ内で保持したい内容を格納する変数を定義してあげて、
次のループにパスする、と言った内容です。
よくわからんですね。下に図でも置いときます。
アクション「チャットまたはチャネルでメッセージを投稿する」
あとは最後にこの「StrResult」って変数をTeamsのアクション内で使用してあげれば、
選択肢を全てMessageで送ることが可能です。
おわりに
大体の質問って想像で答えてます。
別にテキトーってわけじゃなくて、経験を検索して頭の中でフロー回すっていう変態的な行動やれる変態が界隈にはたくさんいるわけですね。
○○できるはずだから、△△できるはずだ!
っていう発想って結構色んな場面で助かります。
たぶん私のブログで勉強になる!って言ってる層は、Power始めたばかりだと思うんですけども。
目の前の技術ができるようになって満足してほしくないですぜ。
「もうちょっと工夫したらコレってこういう応用できるんじゃないか?」みたいな発想で、ちゃっちゃと私なんて超えて欲しいものです。
私も「変数ってなんやねん!」から始めた市民開発者なんでね。
逆に言うと私レベルなんて簡単に到達できる、ということです。
頑張ってる君がすき!
風邪ひかないようにお気を付けください。