こんにちはAkiraです。
界隈では変態と呼ばれ始めています。
私から見ると、私を指さしHEN☆TAI!って呼んでる人間のほとんどがド変態なので、相対的に見れば、私は正常な人間ってことですね、わかります。
こちらの記事では、
Power Appで楽器を作る!という意味不明なテーマで作成したものをまとめるものとなっております。興味ない方は敬愛しているHiroさんの日記をご覧ください、よっぽど勉強になります。
- cajon(カホン)
- Tree Chime(ウインドチャイム)
- Harp(ハープ)
- Oboe(オーボエ)
- Base(ベース)
- Theremin(テルミン)
- 銅鑼
- Cymbals(マレットシンバル)
- Kalimba(カリンバ)
- 今までコラボさせていただいた動画
- さいごに
cajon(カホン)
私は一応打楽器オタクなので、打楽器から作りました。
カホン簡単じゃね?太一さんのドラムと同じ感じで作れるんじゃね?
って思ったけど、そうでもなかった。
カホンの場合各打面が広いのもあって、コントロールの配置が難しいのです。
今となっては懐かしい第一弾。
音サンプリング…20分
楽器作成調整…30分
演奏…5分
#PowerApps#cajon#打楽器大好き#そして変態へ・・・#地味
— akira_hana (@Hanakuso_365) June 26, 2020
思ったより大変だった。。。
音源がなかったからサンプリングから始めた。@KodamaJn さん@artbreak_taichi さん
参考になりました。
次はジャンベ作ります! pic.twitter.com/OfOInk2EoI
Tree Chime(ウインドチャイム)
こちらはお勧め!
汎用性抜群!
なぜかってウインドチャイムは既存の演奏に振りかけるのもよし!
なんかロマンチックな雰囲気のときに急に演奏しても割と絵になる!(?)
作るのは音源入手できれば簡単です。
スライダーで順番にならしてるだけですね。
サンプリング…1時間
楽器作成…30分
演奏…秒単位
#PowerApps#打楽器シリーズ#パーチャイム#カホンよりは派手@KodamaJn さんのスライダー使いを参考にしてパーチャイム作ってみた。
— akira_hana (@Hanakuso_365) June 27, 2020
凄まじく簡単にできた… pic.twitter.com/n0xLODzxty
Harp(ハープ)
ハープです。
こちらは演奏方法もわからんかったので買いましたw
そして買ってから気づいた。
「ハープは両面ある」
そこで発想の転換
両手をクロスすればいいんや!(天才のそれ)
ってことで作りました。まぁぶっちゃけ音源替えて鍵盤調整したピアノです。
スライドでシャラララララーンって音奏でたかったので、スライダーかまして、ぽい音は奏でられるようにしておりますwww
サンプリング…1時間
楽器作成…3時間
演奏…2時間
#PowerApps#PowerAppsOrchestra #Harp#15弦#amazinggrace #演奏してみた
— akira_hana (@Hanakuso_365) July 26, 2020
Powerappsでハープを作ってみました。
本当ならタブレット2枚使って右手側左手側作りたかった…いつか作ろう。
今回は左右を上下に分けてボタンで弾いてるフリをしています。
たまに左領域に侵入するのは気のせいです。 pic.twitter.com/6CKFYTGWlO
Oboe(オーボエ)
こちら固ツイにするほど気に入ってる楽器ですwww
オーボエなんて人生で触ったことない!ので買おうかと思ったけど、
幸運なことに音源は入手できたので運指だけ阿呆ほど勉強した…
あんなに集中したの久しぶりな気がする( ゚Д゚)
今ではリードを任されるほどに!(わたしの楽器の中で他にリードがないw)
#PowerApps #PowerAppsOrchestra #oboe
— akira_hana (@Hanakuso_365) August 13, 2020
完成!(なにこれ超むずい!!!!)
作るのは30分くらいで終わった。
画像加工&調整5分
音サンプリング&加工10分
キー配列作成5分
PowerAppsで作成10分!!!!
練習&演奏30分
_人人人人人人人人人人_
> 演奏が一番ムズイ!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ pic.twitter.com/Yq3UzSiEFG
Base(ベース)
何気に作成してるのがこちら。
ベースは音のベースを担うので、作曲の時は絶対必要なんですね。
なので作りたかった。
一応リコーダーとかの延長でいけます。
運指考えただけで死ねるけど。
チョッパーとかは無理です。
歪みの表現がどうにかできないか検討中だけど、
「なんでPower Appsで作ってんだろう?」という虚無感に襲われるため、お勧めしませんw
ベース入れた演奏がこちら↓↓
Theremin(テルミン)
これも何で作ったのか思い出せない…
頭逝ってますよね。
友人がたまたまテルミン持ってたので見学に行き、
演奏させてもらい、そして楽器を作る…
うん、意味わからん。
行動力って必要ないときもありますね。
こちらは「震わせる」の表現が難しいから、
音色同じで周波数を変更した音を配置することで、スライダーで細かく震わせると、音も震えてくれる、という構造です。
(何言ってるかわからなければDMください。たぶん何言ってるかわからない説明をします)
音源サンプリング…5時間
楽器作成…2時間
演奏…1時間
#PowerApps#テルミン#音加工が鬼#演奏が死ぬほど難しい#録画も死ぬほど難しい#打楽器以外は初めて
— akira_hana (@Hanakuso_365) July 6, 2020
テルミン!
左手を映すことが出来ず…(皆どうやって撮影しとるんや…)
今回のテーマは音を震わせることだったので概ね満足だが、
パイプオルガンみたいになったので改良は必要かな… pic.twitter.com/yWs9oVSEw6
銅鑼
これは確かアレです。
初めて自分の演奏をHome365のイベントで初めて諸先輩方とコラボしたあとに衝動で作った作品となりますwww
たまたま銅鑼の音源持ってたので(?)10分くらいでつくったのかな?
全然覚えてないけど確かそんな感じ。
割と使用頻度は高い作品となっております。
メリハリでるからオケとかにも合わせやすい。
サンプリング…なし
楽器作成…10分
演奏…秒
#PowerApps#銅鑼#JPAO#6つ目の楽器#PowerApps要素は薄い
— akira_hana (@Hanakuso_365) July 8, 2020
衝動で作りました。
書きこみすぎてリアル感を損なってしまった…🤔
次はスネアかティンパニかバスかシンバルの予定。
誰が楽しみにしてるかわかりませんがお楽しみに。 pic.twitter.com/5X503ZACrW
Cymbals(マレットシンバル)
こちらも界隈の評価は高い作品です(?)
ただシンバルつくるのはたぶん秒で作れるけど、マレット感だしたかったんですよね。
なんかオケ奏でてみたくて、そうなるとティンパニとか打楽器って重要で、高揚感だすためにはこの壁を越えざるをえなかった…
こちらはコントロールを連打するとカウントが上がる変数を仕込み、ボリュームと周波数が徐々に上がるようにしてあるんですね。
仕組み次第で何でもつくれるもんですね。
サンプリングするにはマレットっていうバチとライドシンバルもってないと録音できないのが難点です。
私は持ってます('ω')ノ
サンプリング…1時間
楽器作成…30分
演奏…秒
#PowerApps#PowerAppsPercussion#Mallet#地味#打楽器
— akira_hana (@Hanakuso_365) July 1, 2020
フェード感出したくて色々こだわってみた。
マレットplayが好きなんです。
この作り方色々他に使えそう・・・ pic.twitter.com/Gb7xWB0JzB
Kalimba(カリンバ)
カリンバです。
だんご先生が先に作ってたとは…
I couldn't help falling in love with the kalimba when I saw this video:https://t.co/zlCoBGYhIE
— Brian Dang @ OOF (@mrdang) December 24, 2019
It will be my first instrument that I'll be teaching students and teachers to make in #PowerApps! pic.twitter.com/T4VsQiv1lZ
恐れ入ります。
そして完成度もぼろ負け…
偶然同じ楽器を作った人がいる!ってドユコト?って話ですけどもwww
サンプリング…30分
楽器作成…1時間
演奏…30分
#PowerApps#これも打楽器#percussion#演奏はまだ楽#知名度低い#カリンバ
— akira_hana (@Hanakuso_365) July 6, 2020
カリンバ作った笑
誰か知っている人居るのだろうか🤔
普通は親指で演奏するけど、縦で使ったらボタン小さすぎて認識しなかった(T . T) pic.twitter.com/UnUktRxHyf
今までコラボさせていただいた動画
吉田大貴さん送別会
つい先日吉田大貴大先輩の送別会で中村先輩と小玉先輩と共同で作成しました。
会場ではトラブルで音が流れなかったようですが、そのあと割と反響をいただき、「楽器私もつくりたい!」「ギター作ってみようかな?」という次世代の変態達のTwitterがにぎわっていました。
みんな何考えてるんでしょうかw
こちらの動画では、
- オーボエ
- ハープ
- 銅鑼
- シンバル
- ウインドチャイム
で演奏してます。
ちなみに動画の作成者でもあります。
(吉田さんって実は会ったことないんですよねーどういう気持ちで作ってんねん!て話ですわwww)
第5回 Power Apps 楽器アプリ演奏会
こちらの動画はHome365勉強会で始めてコラボを誘っていただいた作品となります。
楽器は
- ベース
- オーボエ
- 銅鑼
で参加しております。
さいごに
これだけはハッキリ言っときます。
「こんなもん仕事の役は立たない!!!!」
そりゃそうですね。
仕事で楽器奏でる機会あります?ないでしょ。
私はたまたま小玉さんのリコーダーを見て初めてcollectionの概念を理解しましたけど、
たぶん他の導線のほうが理解しやすいですから。
でもね、こちらも言いたい。
意味がある必要があるんか、と。
いや価値を見出すのは簡単なんですよ。
「子供が楽器を習いたいというけど、アプリでまず練習させたい」
「楽器に対してハードルを持ってほしくない」
「楽器よりタブレットのほうが軽い」
うん、わかります。
でも、surface高いよ?
実際楽しくなきゃやらんてw
なんか楽しいからやってんだ!理由とか意味とか言ってんじゃねぇ!
将棋が趣味な人間に対して、「今更将棋なんか指してプロになれないじゃん?なんでやってんの?」
っていうやつはカッコ悪いわ。
大人だって楽しいことは大好きなんだぜ?
「うわ…なんか阿呆なことやってる。馬鹿じゃねぇの?」
って言ってるやつらよりは絶対に俺らのほうが人生楽しんでる自信がある。
業務効率化とは反対の言葉で締めましょう。
無駄を楽しんでいこう!