AWSを勉強してみた part2

また二時間くらい暇なので、なんやかんや続けてみます。

今度はネットワークを構築してみます。

わたしは何になりたいのでしょうか?

当ててみてください!

ワタシも答えはわからん!

 

さぁやっていこう!

 

リージョンとアベイラビリティゾーンとVPC

リージョンとは

まぁそんなことわかってると思いますが、直訳で地域のことっすね

ワタシが使うのなら日本で、ジョンが使うならアメリカみたいな?

ジョンって誰ですか?

 

AWSの場合はまずは機能がアメリカのリージョンで使えるようになって、少し時間が経ってから日本のリージョンでも使えるようになるみたいな話かな?

 

よくよく調べてみると、やはり応答時間の違いなどがあるので、日本に設置したほうがいいような感じに見えた!知らんけど!

 

というわけでリージョンは日本でやろうと思います。

 

アベイラビリティゾーン

?????って思ったんですが、私の解釈では、

リージョンの中にデータセンターが独立して複数あって、その1つ1つをアベイラビリティゾーンっていうのかな???という理解。

親フォルダがリージョンでデータセンター(アベイラビリティゾーン)が子フォルダみたいな感覚で行こうかな。

ワタシ、そういう認識で生きていくと決めたっ!!!(間違えていたら誰かとめて)

 

なんだろう、災害とかの対応かな?サーバー死んでも別のサーバー生きてるからオッケーみたいな?

 

VPC(Virtual Private Cloud)とサブネット

VPCは説明があるわあるわ…調べる手が止まらない。

簡単に言うと「AWS上の仮想ネットワーク作成サービス」ってものと理解。

 

ここでさっきのリージョンとかアベイラビリティゾーンの話で考えると良さげです。

災害などの予防のために、VPCはアベイラビリティゾーンを複数使って作成できると予想。

複数リージョンで作成できたらもっと面白いけども、なんとなく無理じゃないかな。

サービス内容変わるしなぁ。

 

そしてVPCを使用用途(公開/非公開とか?)で分けたものがサブネットってもの見たいですね。

あんま掘ってないけどこのくらいの理解で先に進もうと思う!

 

作るべきもの

なんとなく情報をまとめると下図のような構造な気がするので、

リージョンってのはつまりあれですね。

「君はどの国のサーバー使いたいんだい?」って言われてるってことなので、

素直に日本を選んでおきます。応答速度早いみたいだし。

 

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この理屈で行くと、先ず作成すべきなのはVPCってことだな。

よしVPC作ろっと。

 

VPCを作成する

IPアドレスとは

俗にいう「インターネット上の住所」ですな。

今回ワタシはWebサイト作りたいと思ってるんで、住所は必須やん!つくらな!って思ったわけです。

2進数の世界で、8ビットずつに分けて、それが4組ある、その数値列が住所になるってやつですね。

まぁ流石に知ってた。

publicとprivateがありますね。

publicが公共でPrivateが非公共なので、前者がInternetに公開で後者が非公開ってことですね。

 

VPCの作成

AWSのマネジメントコンソールに行ってみる

作業はIAMユーザーでやりましょーってのが推奨なのかな。まぁ大元でやっちゃうとぐちゃぐちゃになった時に管理できなくなっちゃうから当然か。

ってことでIAMユーザーでログイン。

どーせあれだろ、VPCで調べたら出てくるんでしょ?

って調べたらホントにでてきた、ちょろいね。

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忘れずに東京リージョンにしておきます。

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左側のメニューからVPCを選択しましょう

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そしたらもう既にVPCがあるじゃねぇか!

どうなってるんだろう。

なんか怖いので新たにVPCを作ろうと思います。

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ちゃんと調べると、どうやらこの判断でいいみたいです。

 

左上の「VPCを作成」というボタンからVPCを作成しようと思います。

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もうこのレベルになるとどこまで公開していいものかわからないので、とりあえず隠しまくってますが、

名前タグ→テキトーに被らなさそうな名前

IPv4 CIDR→例で書いてある番号

にしてみた

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テナンシーは調べてみると、EC2とかの料金が割高になったりしちゃうみたいなので、とりあえずdefaultにしておきます。

 

そんで作成!

下の「VPCを作成」というボタンをクリックします。

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作成されました!!!やったね!!!!

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次の課題

次はあれかな

subnet作成後、ルーティングとかすんのかな知らんけど

 

暇な時間があればやってみよう!