今回はPower Appsで英会話学習のためのアプリを作ってみました。
理由としては、美しい英会話講師と出会ったからです。
美しい先生とキャッキャして遊べるゲームがほしいっ!
あわよくば、「あきらさん、こんなアプリ作れるの?好き!」
っていう煩悩をチャージして、ニヤニヤしながらモンスター飲みながら徹夜で半裸で作成しました。
5分で終わった要件定義
- 今回は下のようなモノを作りたいと思ったわけですね
- DBから質問を読みこむ
- コレクションにランダム値の列を追加して格納
- コレクションから5-6枚のカードをランダム値でソートして最初から並べる
- プレイヤーはその5-6枚のカードから質問が見えない状態で選ぶ
- 選んだカードの質問が下部に表示される
- それに対する答えを英語で言う
- プレイヤーではない人はその答えをまとめる
- 答えを言い終わったら登録してプレイヤーを変えて1からやりなおし
まぁあれですね。
英会話の会話ネタを仕込んでおいて、それに即した答えを英語できちんと返せるか、というシチュエーションカードトークゲームですね。
2分で終わった画面設計
こちらが得意分野。
いつも自分用のやつは落書きで終わってます。
こんなん↓↓
今回はまともに計2画面でかつ、1画面はカード一覧出すだけだったので、書かなかったwww
テキトーです。
これお絵描きして作った画面がこちら↓↓
「なんということでしょう」を通り過ぎて
「どういうことだよテメーwww」って思うでしょう?
私の日常です。
お絵描きからどんどん面白くなってついつい色んなもの足してしまう…
10秒で終わったデータ設計
今回は質問カードのレコードしか必要なかったので、
- Question
- Answer
- Player
- Flag
- ID
- 他、日時とか
くらいしか作ってない。
データソースは無駄にDataverseを使用しております。
直ぐにcollection格納してるんで別に直で良かったっちゃヨカッタんですけどね。
最近使ってなかったので使いたくなる、
例えるなら現地妻の様でs…
40分で終わったアプリ開発
やった内容をざっくりと
- 背景素材探す(5分)
- アプリのアイコンをフォトショで作る(20分)
- 配色考える(秒)
- 画面設計見ながら各コントロール、各アクション、各プロパティ定義(10分)
- 軽く動作テストして完成(5分)
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> フォトショが一番長い <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
作ったアプリの概要
アプリ起動するとこんなんでてきて↓↓
カードをクリックすると、下部に質問が出てくる
(ここで美人講師と会話タイム※予定)
楽しくお話ししたら概要を聞いた人が英語で短くまとめる
Answerボタンクリックしたらプレイヤー交代
それを繰り返す
カード一覧画面はただ並べているだけ!
おわりに
色々キッカケがあり、苦手だったリスニングとスピーキングを頑張ってみようかと思いまして、どうせやるなら楽しくやりたいなーと思い作ってみました。
紐解けば「お題に沿って会話をする」というまるで合コンのようなゲームなので、
選択したカードが何なのか当てるゲームとか、
コードネームっていうバトルゲームに昇華させたりできると思います。
(このボドゲ面白いですよ)
よーし!先生気に入ってくれるかな(*´ω`*)
これで先生に褒められるぞー
告白されちゃうかな…
心の準備しなくちゃ!
それでは。