Power Appsのハンズオンをオンラインでやってみた話

本日は技術的な内容とかではなく発見の話。

先週だったかな?オンライン飲み会を主催したんですわ。

私はPower AppsはじめPower Platform大好きなんですが、広めたいなぁ、便利なのになぁ、という幼稚な考えに侵されていました。

 

あんまり初手から面倒見てしまうと界隈の方に申し訳ないような気もしてたんですが、

その時思ったんですね。

 

それなら飲み会の肴にしよう!

 

はい、仕事じゃなきゃ何やったっていいじゃん!ってノリですね。

飲み会の肴で出た話がたまたま身になることだったって話ですわ。

偶然とか成り行きってこわいこわい。

 

 やってみて

たのしかったー

というまるで0.05mmくらいの薄い感想を置いておきます。

 

実際こんな楽しいもんかと。

その後も非公式ながら「出来るようになって嬉しかった!!!」みたいな、

思わずキュンですとか言っちゃいたいくらいの熱情が沸き上がるほどの承認欲求を満たすツイートの数々。

なにこれ?奢ればいいの?

 

あと自分でもできるようになったときの、なんていうのかな

何ていうの?

 

あれな、感情がね。

私の人生の根幹になっているのを思い出すんですね。

何のために頑張るのか、って人の笑顔みたいからだったりするじゃないですか。

 

愛しいパートナー

分身のような子供

子供のように育てた生徒

才能を見出した弟子

 

そんな人たちの「目標が叶った瞬間」ってのが教育に携わる人間の原動力になるんですね。

(よし、いいこと言った)

 

ハンズオンだろうが登壇だろうが勉強になるんです。

やるほうもやられるほうも。

「センセイ」という職業があるように、そのための資格があるように、

「教える」という経験も人間の努力の積み重ねなんです。

もし苦手な人も得意な人も一度小学生相手に勉強を教えるといいです。

絶対うまくいかないから。

経験必要やと思うから。

 

割とコンサルとかやる人がおざなりにしている過程だったりします。

 

自分とのギャップ

たぶんこんなもんかな?

って思って作成したアプリが1/3も作れなかったwww

杜撰な計画(;´・ω・)

実際、学び漏れを出さないという目標だったので流れを止めてやっていきますけども、

やはり初心者という前提では難しいことを「学び」ました。

 

次回があればもっと細かく説明しながらやらなかんな…

自分がまだPower Apps自体の経験が浅いので大丈夫やろ!

受講者目線で行けるやろ!

まだピチピチ!

と思ってたけど、

私は色々習得するのが早いらしい。

まさにギャップ!

 

オンラインハンズオン

オンラインでハンズオン、というのはブレイクアウトルーム作って、

講師役が周りながらやってくしか解決策はないんかなぁって思います。


実際オンサイトでも一人に教えてる時間はきちんと他の生徒はシカトしてるわけですし。

私は勿論、他の人も「なんだよアイツ!おっせえなぁ!!!」って悪態付くような人間にはできてないし、

そんな悪態付けるほど早く作業できるならもう二度と来なくていい。

自分で学べないからここにいるのに関わらず、教えてもらった能力や才能を人に対しての武器に使うなんて烏滸がましすぎて反吐が出る。

 

Power Platformの界隈での「恩送り」という考え方を、きちんと理解できないなら、恩を受ける資格もない。

 

おわりに

こないだの勉強会の導線をろーねさんが書いてくれました。

早過ぎて感動すら覚える・・・

note.com

 

実際、誰もが最初は何もできないんですね。

私は35年でいろんなことができるようになった今ですら、知らないことの方が多い。

分からないから分かりたくなるし、

知らないから知りたくなるし、

そうやって皆成長するわけですね。

人だろうがモノだろうが、相手のことを知っていくことに価値がある。

それが人間の人生のサブタイトルだと思います。

 

つまり「できない!」というのは悲観することではなく、楽観の材料なのです。

やりたいって思わなきゃできないなんておもわんねん。

 

何でも出来たら人生つまらんよ。

「できない」ことを誇りに思いましょー

 

たまにはこんなブログもいいかなー

真面目に書いちゃったよ。うんこうんこ。

 

次はForAll関数で初心者が躓きそうなポイントでも書こうかなーと思ってます。

 

すぺしゃるさんくす

 

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